当店でも恒例となっているRIPRAP EXIHIBITION。
そして、kearny POP-UP SHOP。
前回のイベントから2ヶ月とちょっとの期間が経過し、
もうしばらくで春という時期に差し掛かってきました。
日頃からよくご来店頂くお客様は、
セールと新作が立ち上がる間のタイミングというと
手元や足元、顔周り等、いわゆるアクセサリーをチェックしてくださる
お客様も多いです。
特に、春夏の立ち上がり。日差しも徐々に強くなっていく
季節になっていきますので、特定のアイテムが真っ先に思い浮かぶと思います。
アイウェアが必要不可欠なシーズンが。
そんなシーズンを迎える前に、Riprapとアイウェアブランド"kearny"より
そんなシーズンを迎える前に、Riprapとアイウェアブランド"kearny"より
共同製作した限定のモデルが入荷してきました。
Riprap SUNGLASSES "JAZZ"
MADE BY kearny
MADE BY kearny
¥35,000+TAX.
リップラップにとって初のアイウェア、
カーニーとっては初の8mmセルロイドフレームが採用されたモデル。
1950年代から60年代初頭にかけて、極厚なセルロイドフレームは
ファッションアイテムとしての主流のモデルとされていました。
トラディショナルなウェアにサングラス。
かの有名な第35代アメリカ合衆国大統領、ジョン・F・ケネディも
厚みのあるセルロイドフレームをこよなく愛し、
政治のみならず、ファッションアイコンとしてもその名を轟かせていました。
時代が60年ほど経過した今でも、この佇まいは憧れてしまいます。
では、ここからセルロイドのお話を。
お時間があれば、以前ご紹介したkearnyのブログを改めてご覧ください。
kearny "eyewear"
以前もお伝えした通り、
セルロイドの製作は様々な作業工程を繰り返し、
手作業にて仕上げていく非常に繊細な素材ですので
長い時間を費やし独特の滑らかな艶と、綺麗な曲線が生み出されます。
kearnyが今までに製作したのは6mmのフレームが最大でした。
極厚の8mmフレームに費やす時間は、今までの3倍もの時間を費やすそうです。
日本でしか扱えなくなったセルロイドの素材だということ、
時間を費やすクラシックなフレームによる極小の生産数。
セルロイドの極厚フレームは非常に稀少性の高いアイウェアとなっています。
今回、Riprapとkearnyからイメージ共有されたのは音楽にまつわる映画より。
Jazz on a Summer's Day
1958年に開催されたニューポートジャズフェスティバルを様々な視点から切り取った
ドキュメンタリー映画。
プレイヤーの情景はもちろん、
観客のリアルな情景を見ることのできる貴重な映画となっています。
実際に見てみると、観客の華やかな姿が。
ビスポークスーツと思えるようなばっちり決まったトラディショナルウェアに
ボストン型、ウェリントン型の厚みのあるサングラスを決まって着用していました。
そんなスタイルのように、様々なウェアを着こなして
色んな情景をサングラス越しに見て欲しい。
という思いもあり、"JAZZ"が製作されました。
着用してみると、目が隠れるほどの濃ゆさがあるカラーレンズ。
カーニーとっては初の8mmセルロイドフレームが採用されたモデル。
1950年代から60年代初頭にかけて、極厚なセルロイドフレームは
ファッションアイテムとしての主流のモデルとされていました。
トラディショナルなウェアにサングラス。
かの有名な第35代アメリカ合衆国大統領、ジョン・F・ケネディも
厚みのあるセルロイドフレームをこよなく愛し、
政治のみならず、ファッションアイコンとしてもその名を轟かせていました。
時代が60年ほど経過した今でも、この佇まいは憧れてしまいます。
では、ここからセルロイドのお話を。
お時間があれば、以前ご紹介したkearnyのブログを改めてご覧ください。
kearny "eyewear"
以前もお伝えした通り、
セルロイドの製作は様々な作業工程を繰り返し、
手作業にて仕上げていく非常に繊細な素材ですので
長い時間を費やし独特の滑らかな艶と、綺麗な曲線が生み出されます。
kearnyが今までに製作したのは6mmのフレームが最大でした。
極厚の8mmフレームに費やす時間は、今までの3倍もの時間を費やすそうです。
日本でしか扱えなくなったセルロイドの素材だということ、
時間を費やすクラシックなフレームによる極小の生産数。
セルロイドの極厚フレームは非常に稀少性の高いアイウェアとなっています。
今回、Riprapとkearnyからイメージ共有されたのは音楽にまつわる映画より。
Jazz on a Summer's Day
1958年に開催されたニューポートジャズフェスティバルを様々な視点から切り取った
ドキュメンタリー映画。
プレイヤーの情景はもちろん、
観客のリアルな情景を見ることのできる貴重な映画となっています。
実際に見てみると、観客の華やかな姿が。
ビスポークスーツと思えるようなばっちり決まったトラディショナルウェアに
ボストン型、ウェリントン型の厚みのあるサングラスを決まって着用していました。
そんなスタイルのように、様々なウェアを着こなして
色んな情景をサングラス越しに見て欲しい。
という思いもあり、"JAZZ"が製作されました。
着用してみると、目が隠れるほどの濃ゆさがあるカラーレンズ。
風景を通して見てみると、夕焼けのように落ち着きを感じ取れるブラウンレンズが採用されました。
Riprapデザイナー西野裕人氏が思い描いた景色。
"JAZZ"を着用すると優しい風景を見ることができます。
実際に"JAZZ"越しに見る景色をご覧ください。
鹿児島の中心、天文館。
地区開発途中の街並みは、高いビルも少なく光を強く感じます。
優しさを感じるレンズ越しからは、この街の歴史の長さを思わせる
情景を見ることができます。
アーケード内の風景。屋根のある場所に行くと
また違ったレンズの表情がうかがえます。
AUGGIE近くの通り路。景観の綺麗なタイル舗装に
優しいブラウンのレンズがよくうつります。
前途の2つとはまた違ったモダンな情景が見れました。
AUGGIEの店内へ戻ってきました。
温かいブラウン基調の店内に、このサングラスは相性の良いものとなっています。
このレンズの優しさも体感していただくには絶好の景色かもしれません。
様々な場所で、その場所だけの夕焼け色を感じ取ることができました。
皆様へも、長い年月着用いただけるセルロイドアイウェアで
様々な景色をご覧いただければと思います。
是非、体感してください。
TEL:FAX 099-226-5450
Riprapデザイナー西野裕人氏が思い描いた景色。
"JAZZ"を着用すると優しい風景を見ることができます。
実際に"JAZZ"越しに見る景色をご覧ください。
鹿児島の中心、天文館。
地区開発途中の街並みは、高いビルも少なく光を強く感じます。
優しさを感じるレンズ越しからは、この街の歴史の長さを思わせる
情景を見ることができます。
アーケード内の風景。屋根のある場所に行くと
また違ったレンズの表情がうかがえます。
AUGGIE近くの通り路。景観の綺麗なタイル舗装に
優しいブラウンのレンズがよくうつります。
前途の2つとはまた違ったモダンな情景が見れました。
AUGGIEの店内へ戻ってきました。
温かいブラウン基調の店内に、このサングラスは相性の良いものとなっています。
このレンズの優しさも体感していただくには絶好の景色かもしれません。
様々な場所で、その場所だけの夕焼け色を感じ取ることができました。
皆様へも、長い年月着用いただけるセルロイドアイウェアで
様々な景色をご覧いただければと思います。
是非、体感してください。
※上記画像をクリックいただきますとブランドページにジャンプします。
AUGGIE
〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町18-1ミッドランドアパート2F
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