ブランドからのアナウンス、ネットメディアでも既報の通り、
kearnyとRiprapが共作した第二弾が明日6月12日(土)に発売開始します。
内容は、JAZZ Ⅱ。
前回に引き続き、ジャズフェスティバル映画
"jazz on a summer's day"
実際のジャズフェスでのリアルな情景をイメージしたアイウェアです。
大ぶりなボストンシェイプのクラシックフレーム。
今回は、大胆に上リムをスパッと斜めに面取りし、
角度によって型が違って見えるようなデザインが特徴です。
真正面から見ると、面取りしている上リムがシェープに見え、
トラディショナルウェアにも相性バッチリの
正統なボストン型のデザインとなっています。
そして、少しだけ斜めから覗いてみると、面取りしたリムが
フラットに見えることで、8mmの極太セルフレームが表情を出します。
蝶番に向かって平面のリムとなっているので、
立体的な曲線となり、個人的には跳ね上がったような、
フォックス型の風変わりなデザインにも感じました。
アニタ・オデイにかけてもらえば、大ぶりのJAZZ Ⅱがバッチリ似合うでしょう。
あと赤いリボンのカンカン帽、同じく赤のカーディガンに見惚れてしまった、
劇中の女性にもかけて欲しいなぁ。
男性はもちろん、女性にもかけて欲しい、素敵なアイウェアとなっています。
ストーリーを大事にするkearnyとRiprap。
映画"jazz on a summer's day"の空気感、50年代から60年代のスタイル、
イメージをしっかりとリンクさせ、思った通りのアイウェアになったと
kearny熊谷氏、Riprap西野氏から聞くことができました。
実は、今作を作る過程で、しばらく会えていなかったのだとか。
熊谷氏との雑談からそんな話を聞きました。
時代の影響で会うことが中々難しくなっても、
これまでのお二人の長い付き合いと
色んな思いが共通・共有しているからこそ
こんなにも素晴らしいアイウェアが誕生したのだと思います。
そんな、信頼関係の厚さから生まれたJAZZ Ⅱ。
映画の続編のようなタイトルだし、
個人的に最近好きで見ているドラマのエンディングテーマのようで、
なんだかワクワクしちゃう第二弾。
あと一ヶ月すれば、梅雨が明け、サングラスが必須の季節がやってきます。
暑い日差しに、ビールでも飲みながら、自分の好きなアーティストを選曲。
そんな気持ちのよい昼下がりに、JAZZ Ⅱをかけてみてはいかがでしょうか。
明日6月12日(土)真昼の12時より販売開始
kearnyコンセプトのJAZZ Ⅱ 2パターン
RiprapコンセプトのJAZZ Ⅱ 4パターン
6パターン全てご用意して、皆様のご来店をお待ちしております。