ONLINE STORE

AUGGIE

INSTAGRAM

9.23.2020

STABILIZER GNZ 2020AW


朝夕も涼しくなり、自然も徐々に秋模様に。

昨日までの4連休は、鹿児島の繁華街も活気づいてきました。
東京も、10月1日からGoToトラベルキャンペーンの対象追加が発表となりました。
ようやく、うまく付き合いながら、いろんな場所へ行き来ができる時代に。

約半年前といえば、世界中に猛威をふるい、
我々が住む場所にも様々な制限がかけられてしまいました。

仕事はパソコン越しに対応したり、通勤をづらして出勤する、
もしくは休まなければいけない状況
休日なのに、仕事同様、家にいることしかできない。
いろんな事情で、皆さん窮屈な想いをされたと思います。


AUGGIEに関しても、最も重要な仕事を制限された時期でもありました。
僕らがセレクトするアイテムをオーダーする前に行われる展示会。

東京を拠点とするブランドも多く、の数ヶ月の期間、
鹿児島に店舗を持つ僕らが東京に行くことを制限され、
秋冬のコレクション発表の際に、多くのブランドも
展示会を延期・中止せざるを得ない状況になっていました。

お店としては、どのような提案をしていこうとか、
こういうアイテムを取り揃えていこうということを事前に決めて、
展示会に臨み、次の半年後の提案を決める重要なイベントです。

今の時代だと、テレビ電話や動画ツールなどを利用して
アイテムを見ることができる時代になりました。
そのまま簡単にネットのお買い物カートのようにポチッとできるまでに。

ただ簡単に仕入れができて、いい提案ができるのか?

僕らが提案するアイテムは、
そんな表面的なものだけではないと思うんです。
そもそも接客って表面的ではないですよね?
ブランドの経緯、ブランドの想い、
パターン、生地、細かなディテールへのこだわり、
アイテム1つ1つに、デザイナーのみなぎる程の想いがあって
服は完成されています。

それを僕らがお客様に誠心誠意を込めて伝え、
実際にアイテムを体感してもらう。

展示会に行かせて頂く時も同じです。
デザイナーやブランドのスタッフから、
意気のこもったアイテムのこだわり、熱い想いを聞き
そのアイテムを体感することで、その想いをより感じ取ることができる。

聞いて、見て、触って、着る。
この臨場感が、この期間で一番大事なことだと改めて気づきました。

この様々な制限があった期間では、ブランドのご厚意により
東京から鹿児島まで商品をサンプルを送ってくださいました。
見て、触って、着て。
テレビ電話までしてくださり、本当に感謝しています。

正直、ブランドとしては断腸の思いだったかと思います。
直接伝えられないことがどれだけ残念であったか。
僕も毎シーズン、東京まで会いに行って、話を聞いて、着て、
実際にその場所で起こったムードを
そのままお客様へも伝えられるようにしています

そのムード感がないことは僕たちにとっても、
いい提案ができるか不安な部分もあった時期もありました。

しかし、そんな窮屈な状況下の中で、色々考えてみて、いいことが見つかりました。


ブランドへ対する『信頼』です。

僕らが提案するアイテムは、素材、シルエット、着た時の印象と
他にはないこだわりがあります。
それに加え、縫製がよく、緻密なパターンで仕立てられているので、
品質が本当にいい。

実際にサンプルで送られてきたアイテム達も、
デザイナーの思いがしっかり入っている、
そう思わせるようなアイテムばかり。

AUGGIEも来年で10年、長くお付き合いするブランドも多くなり、
信頼できるからこそ、このような状況下でオーダーしたアイテムでも、
我々は自信を持って皆さんにご提案できる。
そのデザイナーの想い、僕らの自信がこもった服って
普遍なものでもよく見えたりするものです。

ということで。
STABILIZER GNZ 2020AWのファーストデリバリーが到着しました。

175cm,59kg SIZE42着用

0-38 waist overall ¥20,000+TAX.
175cm,59kg SIZE30×30着用


店頭、ブログで、これでもかってくらい伝え続けている、
13ozもの屈強なデニム生地のスタンドカラージャケットと、
極太パンツ、ウエストオーバーオール。
このセットは、無骨なシルエットラインを演出しながら、
オーバーサイズとは違った余裕のあるバランスを楽しめる組み合わせ。
僕含め、AUGGIEのお客様も多く愛用してくれているモデルです。


そして信頼できるスタンドカラージャケットはそのままに、
AUGGIEでは初のミッドストレートとなる0-01は
綿ポリのブラックコーデュロイでご用意しました。

175cm,59kg SIZE40着用
175cm,59kg SIZE30×30着用

ジャケットはスタンドカラーの仕様。さらにパンツも含めて、
生地、糸、釦全てブラックに統一して、洗練された雰囲気も醸しながら、
墨黒の色落ちした絶妙なカラーリング。
古着屋のラックにあるかのような、着古した風合い仕上げ、
STABILIZER GNZだけのモダンなアイテムとなっています。



百聞は一見に如かず...という、長い言葉がありますが、
試してみたり、見ることだけじゃ何も考えることはできないです。
大げさなほどまでに例える百聞という言葉、まず聞くことができなければ
その想いを考えることができないと思っています。
まずは僕らが伝えたい言葉を聞きに来てください。
そして、この普遍的なアイテムを体験してください。

それだけじゃわからなかれば、僕たちが長年育ててきた、
経年変化したものだってご用意してます。


お店には、臨場感、ムード、色んな要素がいっぱい詰まっています。

是非店頭でご覧ください。
今シーズンもよろしくお願いいたします。

STABILIZER GNZ ITEM PAGE


AUGGIE
〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町18-1ミッドランドアパート2F
TEL:FAX 099-226-5450

7.08.2020

We like military wear.


僕らはミリタリーウェアが好きだ。
気になったミリタリー物があればネットで検索して、画像のように実際に
使用している写真を見て更に愛着が湧いたりする。

そんな言葉を象徴する様に、毎日どこかにミリタリーウェアの要素が
僕らのウェアには詰まっている。

HBTジャケット、M-51M-65、ジャングルファティーグ、
近年ならBDU、PCS、ECWCS等、僕らの生活には
ミリタリーというワードが付きまとっている。


こんなに僕らの日常には欠かせないものであるはずなのに、
新たな発見ができることもミリタリーウェアの面白さ。

各国が地域性に合わせた、独自の機能を持ち合わせていて、
それは高度になった今の技術でも、僕らが生まれるより以前も、
その国の個性というものが数多く生み出されています。

今現在、世界には196もの国があるそうです。
僕らがミリタリーウェアを好きでいる以上、
新しい発見は、まだまだたくさんありそうです。



AUGGIEで今シーズンご提案する、
ミリタリーファブリックのアイテム。

SWEDISH MOSS-STICH


当店ではお馴染みの、Riprapのポロシャツを改めて。
サーマルのように目のハッキリした鹿の子生地。
ポロシャツのスポーティな印象とはまた違った、気骨な雰囲気を備える
粗々しい生地がクセになる1着。

1940年代から50年代にスウェーデン軍がカットソーに採用していた生地を
Riprapが復刻させ、ブランド当初からそのシーズンの気分に
合わせたカラーで制作されています。



今シーズンはブランド当初に制作されたホワイトを再復刻。
生地とも相まった、夏に合う爽やかなホワイトに仕上がっています。


着用、洗濯を繰り返すことで生地の目が詰まり、がっしりした風合いへと
なっていくにも関わらず、面の柔らかな表情は残りますので、
より雰囲気の出る豊かな風合いをお楽しみいただけます。


ベースシルエットがやや横幅のあるサイズで、
袖丈や着丈はスタンダードな作り。
綺麗にスラックス、爽快にショーツを合わせて、
夏の様々なスタイルに相性バッチリ。
家の中、外と1日中この1着で過ごせるぐらい快適です。


このポロシャツはアメリカの古いディテールが使われており、
後ろ身頃がやや長めの仕様になっています。
外に出してオーバーなサイズで着てもよし、タックインスタイルで
たっぷりしたバランスを取ることも可能です。



個人的にこのバランスのポロシャツって他にはないと思うんです。
着方によってカジュアルにも、シャツのように上品にも見える。
フランスやイギリスでイメージする細身のポロシャツとは、
また違った視点で楽しんでください。


そして、次はイギリスより。



ミリタリーウェアの素材を用いているのに、
CLASSが作るものだと、どこか上品な印象さえ感じてしまうような1着。

CLASS Helen Mayer CCAS22UNI
UK MILITARY MESH

透けそうで透けない具合が、ちょうどいいメッシュカットソー。
見た印象だとハニカム編みのようにも感じる、サーマルのような見た目。



こちらも40年代から50年代に作られていた
イギリス軍のVネックメッシュカットソー生地をイメージして制作。
その当時は布帛で作られていた素材を今回、
コットン100%の針抜きにて仕上げました。

非常に心地のいいサラッとしたタッチ感が特徴の生地になっています。



イギリスのイメージなのか。それともCLASSが作るものだからか。
やっぱり品がいいんです。

実際に着用してみても、なんだかよく見える。


Slacks:Riprap TWO TUCK SLACKS

袖も短く、着丈も少し短く設定されたシルエット。
あるストリートブランドのニットの形状をインスパイアした1着です。

174cmの僕がサイズ3を着てもちょうどいいサイズ。
縫い代を通常より後ろに下げた事で、アウトラインの滑らかな落ち具合。
シンプルなアイテムなのにどこか、形容が難しい雰囲気を醸す
CLASSらしいアイテムに仕上がっています。


パンツは、茄子紺色のような以前のブログで紹介した
リップラップのスラックスをチョイス。
これがまた、暑くなると更に調子が良くなってきました、、
とっても履きやすい綿スラックス。

イギリスのメッシュカットソーにちなんで、
冒頭の写真、ROYAL NAVYのカーゴパンツに近い色味を。
こちらも店頭で用意してます。

袖の短いアイテムって昨今のスタイルには敬遠されがち。
今日紹介した2アイテムは、それとは違う拘りがあり、
そして僕らが好きなディテールを持ったアイテムです。
きっと愛着のある1着になるはずです。



改めて。
"僕らはミリタリーウェアが大好きだ。"




AUGGIE
〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町18-1ミッドランドアパート2F

TEL:FAX 099-226-5450

5.08.2020

STABILIZER GNZ & Riprap 『jacket and Slacks.』

2020年の鹿児島の春は風も強く、気温も例年より低いため、
アウターを羽織って出勤するほど時期が続いていましたが、
5月に入り一気に暖かな気候が安定してまいりました。

せっかくの出掛けたい陽気なのに、今は家でゆっくり過ごさなければならない
時期だと思います。
当店も新作入荷がようやく落ち着きはじめ、
ブログを定期的に書けるような落ち着いた時期になってきました。

最近はブログもどんな内容にしようか。正直、すごく悩みます。
普段から商品紹介プラス、僕の想いや感想を多く入れており、
最近はもはや個人ブログ化してます。笑
ただ一つ言えることは、いいものをいいと紹介していきたい。
ただそれだけです。

撮影して、文面に起こして、意外と時間を費やす作業ですので。
せっかくなら多くの人の見てもらい、今の時間を楽しく過ごしてもらいたい。
AUGGIE-FBV BLOGはそんな見入ってもらえるような内容にしていきます。

今日は、ちょっとした比較?お互いの良さ?そんな気軽な感じで、
AUGGIEがパワープッシュする2ブランドのいいもの、一気にご紹介していきます。

こんな時期だと着用頻度の少ないアイテムかもしれませんが、
長い目で見るとなくてはならない、いいものをご覧いただきます。

STABILIZER GNZ

Riprap

テーラードジャケット。
リップラップでは、ハンドクラフテッドスーツに始まり、
ほとんどのシーズンをこのアイテムからスタートさせる、
リップラップにとって欠かすことのできないアイテム。
個人的にもリップラップのテーラードジャケットは大好きなアイテムで、
ウールサージのスーツから、冬に着る分厚い生地まで
何着も保有してます。

今年の春夏は、オールシーズン着用いただける、
コットンライトモールスキンで仕立てられています。
ニドム加工でより柔らかな風合いを引き出し、モールスキンとは
全く異なる、トロットロのなめらかな質感を生み出しました。

モールスキン特有の光沢より、リップラップには
マットな質感がしっくり合う良いので、あえて裏側を表地に使いました。
モールスキンさながらのワークウェアな質感と、
リップラップのトラディショナルウェアがうまくマッチした1着です。



リップラップのジャケットはハンドクラフテッドスーツよりも
少しだけカジュアルに仕立てています。
身幅のシェイプ具合を少しだけ緩め、ボクシーなシルエットを表現。
ラペル位置も少し下げて、芯地を極力少なくしていますので
どのような場面でも着てもらえる、
自然な着用感が特徴的な1着となっています。

特にライトモールスキンとの相性はバッチリで、
同生地ならではの動きと生地の陰影をお楽しみいただけます。



対するSTABILIZER GNZが作る、
テーラードジャケット。
近年のスタビライザージーンズにおいては、
TCデニムとホップサックで製作された過去のアイテムを
手にしたお客様も多いのではないでしょうか?
こちらも大変気に入って所有してます。

テーラードジャケットの正当な前見と、
ワークウェアのような無骨な後ろ見。

前から見るとテーラードジャケットのシルエットでアームは細く見えるのに、
後ろから見るとワークウェアのアームのようにしっかり太く見える。

この前と後ろの違和感が、最大の特徴であり、
テーラード的ワークウェアとも言える1着です。

このアイテムに今回は、オックスフォード地のTC素材を採用しました。
伸縮性も備える、軽やかな生地。
今までのアイテムと比べても、格段に軽い印象です。
本来オックスフォード生地は、シャツで採用されることの多い生地ですので
シャツ感覚で羽織ってもらえるジャケットに仕上がっています。


wide leg trousers 0-34OX

対となるトラウザーもワークウェアさながらタフな見た目ながら、
軽さをしっかりと持ち合わせた1着。
個人的に大好きなのが、ウエストループ幅5cmにコインポケットのディテール。
クラシックなデザインを踏襲しています。
タックインした姿が本当にかっこいいワークパンツ的スラックスです。


リップラップのシグネチャーパンツは、いつも以上に
履き込んでもらいたい、そんなスラックスに仕上がりました。
ライトモールスキンはコットンで仕立てられていますので、
センタークリースとか気にせずに、綿パンのようにガシガシ着用してください。

着用、洗濯を繰り返すことでコットンに見られる起毛感や
アタリも徐々に出てきますので、
マットな質感のスラックスを、よりリップラップらしい
ドライな質感へ味付けして欲しいと思います。

僕個人も今年の夏は、このスラックスをデニムやカジュアルパンツのように
雑に履いて、変化を楽しみたいと思います。


TWO TUCK SLACKS RRP0902

幅広いシーンを想定して、ディテールに気を配り、生地に新しさを生み出した
リップラップのジャケットとスラックス。
ワークウェアの特徴を活かし、緻密なパターンから様々なイメージを生み出す
スタビライザージーンズのジャケットとスラックス。

お互いのブランド共に、提案したいことは、普段から緊張感の出る
テーラードジャケットを着て欲しいということ。
トレンドの安心感とは違った、
ファッション本来の楽しみを
当店はリップラップとスタビライザージーンズでご提案したいと思います。

是非、お好みのスタイルを選んでいただき、
長い付き合いになるアイテムに袖を通してください。










AUGGIE
〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町18-1ミッドランドアパート2F
TEL:FAX 099-226-5450