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4.01.2019

RIPRAP 『2019SS SHIRTS vol.1』

インスタグラムでもお伝えしていた通り、シャツが2型入荷してきました。
生地の風合いが対照的に異なり、見た目から違いの出たシャツ。
着方も全く変わりそうな2つです。
本日は、まず1つ目。
RRS0701
SEMI-OPEN COLLAR SHIRTS
当店でも人気品番となるセミオープンカラーシャツ。
今回は、ウールとシルクの混紡糸となる生地を採用しました。
この生地は、非常に滑らかでサラッとした風合いが特徴です。
夏場で扱われる、ウールシルクのトロピカル生地です。
とても細やかなウールを扱うことでウールのイメージである、
チクチクした感じや厚みを感じることがありません。

このアイテムを外で撮影しながら、生地が風になびいてサラサラと動く様は
本当に柔らかで、ウールの生地とは思えない程となっています。
着用時に感じるトロットロの肌触りである上質な質感に加え、
より滑らかな風合いを感じるのは
シルクの特徴も活かされていると思います。
細かな縫製が叶う、ドレスシャツスタジオに依頼しています。
デザイン、生地、縫製ともに上質のセミーオープンカラーシャツとなりました。
 AUGGIEでは今シーズン、これだけ質のいいシャツを上質に活かすべく、
あの生地を使用する、スラックスを組み合わせたいと考えました。
FRRP003
TWO TUCK WIDE SLACKS
先日のスーツでのブログにてお伝えしていた、ウールサージのスラックスです。
このスラックスも滑らか質感で、履き心地に長けた生地。
シルエットも程よいワイドシルエットで、
セミオープンカラーシャツにもぴったりです。
RRS0701 MOONROCK/M 着用
FRRP003 GRAY/S 着用
互いの生地とも非常に滑らかで、
ドレープ感もとても綺麗な状態が見て取れます。
着心地も本当に良くて、快適と言えるほどしなやかな肌当たりもいいです。 
上品な見た目もあって、どこか無骨な装いも感じるのは
RIPRAPのパターン技術から生まれる、この雰囲気。
ワイドが苦手だったりって方は、
ウールサージのノータック、ツータックスッラクスも相性抜群です。
個人としては、RIPRAPのイメージとは少し目線を変えた
新しいご提案だと思っています。
ダークトーンでまとめられた、ネイビーの組み合わせも。
春は、是非このスタイリングをご提案させていただきます。

ウールシルクトロピカルのセミオープンカラーシャツは、
濡れても乾きやすく、汗をかいても滑らかな着心地をキープします。
夏場にもご活用いただける、長い期間活躍のアイテムです。
まずは是非、この着心地を感じてみてください。 

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