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7.08.2020

We like military wear.


僕らはミリタリーウェアが好きだ。
気になったミリタリー物があればネットで検索して、画像のように実際に
使用している写真を見て更に愛着が湧いたりする。

そんな言葉を象徴する様に、毎日どこかにミリタリーウェアの要素が
僕らのウェアには詰まっている。

HBTジャケット、M-51M-65、ジャングルファティーグ、
近年ならBDU、PCS、ECWCS等、僕らの生活には
ミリタリーというワードが付きまとっている。


こんなに僕らの日常には欠かせないものであるはずなのに、
新たな発見ができることもミリタリーウェアの面白さ。

各国が地域性に合わせた、独自の機能を持ち合わせていて、
それは高度になった今の技術でも、僕らが生まれるより以前も、
その国の個性というものが数多く生み出されています。

今現在、世界には196もの国があるそうです。
僕らがミリタリーウェアを好きでいる以上、
新しい発見は、まだまだたくさんありそうです。



AUGGIEで今シーズンご提案する、
ミリタリーファブリックのアイテム。

SWEDISH MOSS-STICH


当店ではお馴染みの、Riprapのポロシャツを改めて。
サーマルのように目のハッキリした鹿の子生地。
ポロシャツのスポーティな印象とはまた違った、気骨な雰囲気を備える
粗々しい生地がクセになる1着。

1940年代から50年代にスウェーデン軍がカットソーに採用していた生地を
Riprapが復刻させ、ブランド当初からそのシーズンの気分に
合わせたカラーで制作されています。



今シーズンはブランド当初に制作されたホワイトを再復刻。
生地とも相まった、夏に合う爽やかなホワイトに仕上がっています。


着用、洗濯を繰り返すことで生地の目が詰まり、がっしりした風合いへと
なっていくにも関わらず、面の柔らかな表情は残りますので、
より雰囲気の出る豊かな風合いをお楽しみいただけます。


ベースシルエットがやや横幅のあるサイズで、
袖丈や着丈はスタンダードな作り。
綺麗にスラックス、爽快にショーツを合わせて、
夏の様々なスタイルに相性バッチリ。
家の中、外と1日中この1着で過ごせるぐらい快適です。


このポロシャツはアメリカの古いディテールが使われており、
後ろ身頃がやや長めの仕様になっています。
外に出してオーバーなサイズで着てもよし、タックインスタイルで
たっぷりしたバランスを取ることも可能です。



個人的にこのバランスのポロシャツって他にはないと思うんです。
着方によってカジュアルにも、シャツのように上品にも見える。
フランスやイギリスでイメージする細身のポロシャツとは、
また違った視点で楽しんでください。


そして、次はイギリスより。



ミリタリーウェアの素材を用いているのに、
CLASSが作るものだと、どこか上品な印象さえ感じてしまうような1着。

CLASS Helen Mayer CCAS22UNI
UK MILITARY MESH

透けそうで透けない具合が、ちょうどいいメッシュカットソー。
見た印象だとハニカム編みのようにも感じる、サーマルのような見た目。



こちらも40年代から50年代に作られていた
イギリス軍のVネックメッシュカットソー生地をイメージして制作。
その当時は布帛で作られていた素材を今回、
コットン100%の針抜きにて仕上げました。

非常に心地のいいサラッとしたタッチ感が特徴の生地になっています。



イギリスのイメージなのか。それともCLASSが作るものだからか。
やっぱり品がいいんです。

実際に着用してみても、なんだかよく見える。


Slacks:Riprap TWO TUCK SLACKS

袖も短く、着丈も少し短く設定されたシルエット。
あるストリートブランドのニットの形状をインスパイアした1着です。

174cmの僕がサイズ3を着てもちょうどいいサイズ。
縫い代を通常より後ろに下げた事で、アウトラインの滑らかな落ち具合。
シンプルなアイテムなのにどこか、形容が難しい雰囲気を醸す
CLASSらしいアイテムに仕上がっています。


パンツは、茄子紺色のような以前のブログで紹介した
リップラップのスラックスをチョイス。
これがまた、暑くなると更に調子が良くなってきました、、
とっても履きやすい綿スラックス。

イギリスのメッシュカットソーにちなんで、
冒頭の写真、ROYAL NAVYのカーゴパンツに近い色味を。
こちらも店頭で用意してます。

袖の短いアイテムって昨今のスタイルには敬遠されがち。
今日紹介した2アイテムは、それとは違う拘りがあり、
そして僕らが好きなディテールを持ったアイテムです。
きっと愛着のある1着になるはずです。



改めて。
"僕らはミリタリーウェアが大好きだ。"




AUGGIE
〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町18-1ミッドランドアパート2F

TEL:FAX 099-226-5450

5.08.2020

STABILIZER GNZ & Riprap 『jacket and Slacks.』

2020年の鹿児島の春は風も強く、気温も例年より低いため、
アウターを羽織って出勤するほど時期が続いていましたが、
5月に入り一気に暖かな気候が安定してまいりました。

せっかくの出掛けたい陽気なのに、今は家でゆっくり過ごさなければならない
時期だと思います。
当店も新作入荷がようやく落ち着きはじめ、
ブログを定期的に書けるような落ち着いた時期になってきました。

最近はブログもどんな内容にしようか。正直、すごく悩みます。
普段から商品紹介プラス、僕の想いや感想を多く入れており、
最近はもはや個人ブログ化してます。笑
ただ一つ言えることは、いいものをいいと紹介していきたい。
ただそれだけです。

撮影して、文面に起こして、意外と時間を費やす作業ですので。
せっかくなら多くの人の見てもらい、今の時間を楽しく過ごしてもらいたい。
AUGGIE-FBV BLOGはそんな見入ってもらえるような内容にしていきます。

今日は、ちょっとした比較?お互いの良さ?そんな気軽な感じで、
AUGGIEがパワープッシュする2ブランドのいいもの、一気にご紹介していきます。

こんな時期だと着用頻度の少ないアイテムかもしれませんが、
長い目で見るとなくてはならない、いいものをご覧いただきます。

STABILIZER GNZ

Riprap

テーラードジャケット。
リップラップでは、ハンドクラフテッドスーツに始まり、
ほとんどのシーズンをこのアイテムからスタートさせる、
リップラップにとって欠かすことのできないアイテム。
個人的にもリップラップのテーラードジャケットは大好きなアイテムで、
ウールサージのスーツから、冬に着る分厚い生地まで
何着も保有してます。

今年の春夏は、オールシーズン着用いただける、
コットンライトモールスキンで仕立てられています。
ニドム加工でより柔らかな風合いを引き出し、モールスキンとは
全く異なる、トロットロのなめらかな質感を生み出しました。

モールスキン特有の光沢より、リップラップには
マットな質感がしっくり合う良いので、あえて裏側を表地に使いました。
モールスキンさながらのワークウェアな質感と、
リップラップのトラディショナルウェアがうまくマッチした1着です。



リップラップのジャケットはハンドクラフテッドスーツよりも
少しだけカジュアルに仕立てています。
身幅のシェイプ具合を少しだけ緩め、ボクシーなシルエットを表現。
ラペル位置も少し下げて、芯地を極力少なくしていますので
どのような場面でも着てもらえる、
自然な着用感が特徴的な1着となっています。

特にライトモールスキンとの相性はバッチリで、
同生地ならではの動きと生地の陰影をお楽しみいただけます。



対するSTABILIZER GNZが作る、
テーラードジャケット。
近年のスタビライザージーンズにおいては、
TCデニムとホップサックで製作された過去のアイテムを
手にしたお客様も多いのではないでしょうか?
こちらも大変気に入って所有してます。

テーラードジャケットの正当な前見と、
ワークウェアのような無骨な後ろ見。

前から見るとテーラードジャケットのシルエットでアームは細く見えるのに、
後ろから見るとワークウェアのアームのようにしっかり太く見える。

この前と後ろの違和感が、最大の特徴であり、
テーラード的ワークウェアとも言える1着です。

このアイテムに今回は、オックスフォード地のTC素材を採用しました。
伸縮性も備える、軽やかな生地。
今までのアイテムと比べても、格段に軽い印象です。
本来オックスフォード生地は、シャツで採用されることの多い生地ですので
シャツ感覚で羽織ってもらえるジャケットに仕上がっています。


wide leg trousers 0-34OX

対となるトラウザーもワークウェアさながらタフな見た目ながら、
軽さをしっかりと持ち合わせた1着。
個人的に大好きなのが、ウエストループ幅5cmにコインポケットのディテール。
クラシックなデザインを踏襲しています。
タックインした姿が本当にかっこいいワークパンツ的スラックスです。


リップラップのシグネチャーパンツは、いつも以上に
履き込んでもらいたい、そんなスラックスに仕上がりました。
ライトモールスキンはコットンで仕立てられていますので、
センタークリースとか気にせずに、綿パンのようにガシガシ着用してください。

着用、洗濯を繰り返すことでコットンに見られる起毛感や
アタリも徐々に出てきますので、
マットな質感のスラックスを、よりリップラップらしい
ドライな質感へ味付けして欲しいと思います。

僕個人も今年の夏は、このスラックスをデニムやカジュアルパンツのように
雑に履いて、変化を楽しみたいと思います。


TWO TUCK SLACKS RRP0902

幅広いシーンを想定して、ディテールに気を配り、生地に新しさを生み出した
リップラップのジャケットとスラックス。
ワークウェアの特徴を活かし、緻密なパターンから様々なイメージを生み出す
スタビライザージーンズのジャケットとスラックス。

お互いのブランド共に、提案したいことは、普段から緊張感の出る
テーラードジャケットを着て欲しいということ。
トレンドの安心感とは違った、
ファッション本来の楽しみを
当店はリップラップとスタビライザージーンズでご提案したいと思います。

是非、お好みのスタイルを選んでいただき、
長い付き合いになるアイテムに袖を通してください。










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4.11.2020

Riprap 『2020SS Shirts.』

非常に緻密で丁寧な最高峰の縫製。
先日ご紹介の通り、シャツ工場の縫製技術をアウターに移植したアイテムは
大変ご好評いただいています。
中には、「春夏のベスト1アウターだ。」
とおっしゃってくださったお客様もいたり。
僕らも嬉しい限りです。

そんな流れで今日は、2020SSにご提案させていただく
シャツを一気に3型ご紹介していきます。


まずは、定番のオープンカラーシャツ。
今シーズンは縫製技術に加え、落ち着きのある
アッシュブラウンとサックスブルーのカラーリングは
上品な面持ちを感じさせます。

この高級感漂わせるシャツに仕上がっているのは
ブロードの生地を採用した素材にもポイントが。
精紡交撚糸という極めて繊細な糸を使用しています。
繊細な糸であるにも関わらず、2本の糸を1本に捻り上げていますので
充分な強度も備えた糸になっています。
高密度に織り上げても硬さをほとんど感じさせない滑らかな
ブロードクロスが制作されました。

生地のしっとりした風合い、ひんやりした印象のカラーリングとの
相性が非常によく、暑い夏にも着ていただける涼しげな1枚となっています。


スタンダードなデザインのセミオープンカラーシャツは、
ドレスシャツのように着用もできるよう通常の開襟よりもボタン位置を
少しだけに高い位置に設定していますので、より引き締まったスタイルに。
生地の上質な見た目とも相性バッチリです。

実はこの精紡交撚糸のブロード生地は、ファーストシーズンから数シーズン
ハンドクラフテッドスーツのレギュラーカラードレスシャツの軸として
ホワイトカラーで展開されていました。
今回は、新たなカラーリングでカジュアルに着回しが可能な1着に。

個人的にも以前から所有しているフォーマルシャツなのですが、
滑らかな風合いにも関わらず、端正な佇まいを感じる
レギュラーカラーシャツです。
着心地の良いリップラップのスーツにもピッタリの生地が採用されていました。

今現在、主軸となっているドレスフォーマルに向けたシャツは、
通常の2倍の密度で織られたスーパーハイカウント生地の
B.Dシャツです。
ドレスシャツとしての洗練されたしなやかな風合いと
ツイル特有のハリコシも備えた生地を使用しています。

洗いを掛けるとカジュアルに、アイロンをかけて再びドレスウェアにと
用途も多様なシャツは、当店のオーセンティックシャツとして
今シーズンも再入荷を果たしました。



滑らかなのにハリコシをしっかりと持った生地は、
袖を通していないのに立体的な丸みを持ち合わせています。
緻密で無駄のない縫製も含め、フォーマルシャツとして
上質の面構えとなっています。

今シーズンより4サイズ展開、S~XLサイズまでの
幅広い体型に対応するアイテムに。
AUGGIEでは、この新サイズXLを新たなスタイリングとして
ご提案してみたくなりました。


洗いざらしで着用するラフな印象も、このアイテムの特徴です。
そのカジュアルな面をより活かし、オーバーサイズでのスタイリング
おもしろいのではないかと。
AUGGIEがご提案するRiprapの新しい着こなしです。


ややたっぷりした身幅、余裕を感じさせる腕回りはXLらしいサイズ感。
フォーマルシャツのパターンで仕上げられていますので、形は崩れることなく
非常に綺麗なシルエットを維持しています。

古着屋でアメリカントラディショナルブランドのXLを
チョイスするような感覚で手に取ってもらえたら。
生地の変化も含めて、より一層楽しんでもらえる1着だと思います。
あえてタックインをしないでカジュアルに。

そして今シーズン、タックインで楽しんでもらいたいシャツ。
今までの見た目とは全く変わりそうな、プレイド(タータン)の柄を
採用したB.Dシャツです。



ドレスシャツのパターンに近い綺麗なシルエット、
ヘム(裾)の傾斜を強くしたことで、着丈の長い印象が強い
Riprapでは異様なデザインのB.Dシャツ。

アメリカではトラディショナルウェアとして実際に、
この着丈の設定のシャツを着用していたそうです。

着丈が長い分、オーバーサイズシャツのように着こなしても
おもしろいアイテムだと思いますが、
AUGGIEでは王道のスタイリングを。
見た目がカジュアルな印象のアイテムにも関わらず、
プレイドパターン、両フラップポケット、ボタンダウンと
トラディショナル要素高いアイテムをタックインで
着こなして欲しいと考えています。


ウエスト周りとたっぷりさせた装いは、かっちりという印象よりも
自然な着こなしでカジュアルにも合うタックイン。

タックインが不慣れな方へも、この絶妙なウエストバランスは
挑戦して欲しいアイテムに仕上がっていると思います。

定番のブラックウォッチパターンで正統派なスタイリングはもちろん、
物珍しいハンティング、ウェザードのタータンパターンは、
今後お目にかかれないかもしれません。


今シーズンはシャツも、いつもと視点を変えたシャツを3型ご用意して
内容盛りだくさんとなりました。

皆様も様々な視点で、スタイリングをお楽しみくださいませ。




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