久々のブログとなってしまった。
数ヶ月更新されなかったブログで、実はブログのファンで楽しみにしてるんです
って真剣に言ってくれる子もいたり、茶化しで言ってくる子もいたり。
僕は大真面目にブログを書いているが、
茶化すぐらいの気軽な気持ちで読んでくれたら、それはそれで本望だ。
もちろん真剣に読んでくれて僕の気持ちが伝わると尚更嬉しい。
誰か1人でも共感してくれればと思い、このブログを更新している。
店舗が忙しいとか、そんなことを言い訳にせず、
定期的に更新していこうと思います。
今日は、服に対する趣向についてのお話を。
皆さんは、洋服に何を求めていますか?
デザイン、着心地、実用性、機能性など、求めていることは様々。
もちろん、洋服に興味を持った年代で、
時代毎の求められていたことが、そのまま自分の軸になっているはずです。
そんな僕も今日インスタグラムのストーリーにあげたように、
10年以上変わらないスタイルの服を着続けています。
ビッタビタの微フレアデニムにUSAコンバースのオールスター。
俗に言うトレンドとは、かけ離れたようなスタイル。
それでも僕はずっとこのスタイルも続けると思う。
このスタイルに共感してくれる人もいるし、
かっこいいんだからいいじゃない。
僕にとってはこのスタイルもトレンドなのだから。
そんな話から、今日紹介したいアイテムである
腕時計の立ち位置について考えてみた。
今の腕時計に対するイメージというか、腕時計に求められている要素。
機能性はもちろんのこと、デザインなど、
腕時計にデジタルな実用性を求める時代になってきた。
腕時計というより、腕に付ける携帯っていう文句の方が
わかりやすいんじゃないかと思う。
実用性を求める腕時計も一つ。
むしろこれからは、更に携帯の代わりとしての腕時計を
求める時代に進んでいくと思う。
ちょうど僕が高校生にだった頃だろうか。
学生が携帯電話を持つようになり、時間を見るには携帯で確認する、
そんな時代からか時計を付けている友人も少なかった。
それでもなぜか時計の話題となり、
映画、ドラマ、雑誌で見ていた俳優があの時計を付けていた、
あの時計がかっこいい!とか、スニーカーと同じくらい
話題になっていた気がする。
もちろん僕もいろんな腕時計を今まで買ってみたが、
携帯で時間をチェックし、ほとんど腕時計で時間をチェックしたことがない。
そう、僕にとって腕時計は「装飾品」であり、
ファッションアクセサリーとしてのデザインを求めている。
ブレスレットのような感覚で自分の個性を主張するモノ。
今までいろんなデザインを買ってきて、着た服に合うように、
腕時計を装飾品としてスタイリングしてきた。
ただ腕時計を装飾品として考えていると、
どうしても欲しい腕時計のデザインにぶち当たる。
歳を重ねると欲が出てくるもんです。
世界中から愛される有名時計メーカーの腕時計。
1950年代に、探検家のために開発したモデル。
様々な年代によってデザイン、ディテールが全く違い、
初期モデルから70年近く経った今でも価値を高め、多くの人々を魅了するアイテムだ。
誰もが一度耳にしたことがある腕時計。
そんなとっても素敵な腕時計のデザイン、ディテールを
多くの皆さんにもっと知ってもらいたい。
AUGGIE/FILMVAKで長くお付き合いさせていただいている、
VAGUE WATCH(ヴァーグウォッチ)に別注を依頼し、
ブランド初の日本製にて作製していただきました。
every-one
Exclusive for AUGGIE.
今流通する多くの腕時計が、このフェイスデザインを踏襲しているでしょう。
スタイルを選ばない、非常にシンプルなフェイス。
この時代のアナログな実用性が僕は大好きです。
アンティークウォッチさながらのミラー仕上げのブラック文字盤。
当時の腕時計にしか見られない、
退色よって枯れたような茶色に変化した文字盤も表現。
全て日本製の高度な技術を駆使して作製した逸品です。
自動巻きムーブメントまで日本製を採用しており、
ここまで高品質で、丁寧に再現できるのはVAGUE WATCHだけかもしれません。
細部まで拘りに拘ったデザイン、我々は新たな
「装飾品」
としてこの腕時計をご提案したいと思います。
34mmのボーイズサイズに仕上げたので、女性にも是非オススメしたく、
スタイルを選ぶことなく、いろんな服との
スタイリングを楽しんで欲しいと考えています。
時計の世界は幅広く、僕もまだまだ勉強中だ。
更に知識を蓄えて、僕の記念すべき時に新たな1本を買うのだろう。
僕もまずはこの1本から。
より身近に腕時計の奥深さ、知識を感じていただける
とっても素敵な腕時計が完成しました。
まずはこの腕時計から新たなアクセサリーの楽しみを
皆さんにも感じてもらえたら嬉しいです。
大人への第一歩。
是非手に入れて欲しい逸品です。
0 件のコメント:
コメントを投稿