AUGGIE-FBV BLOG: RIPRAP 『HAND CRAFTED SUIT』

卒業を迎えた別れの3月。そして桜が満開の頃には新たな出会いとなる4月。

そんな新たな門出を祝うシーズンに必要不可欠となる、スーツのアイテム。

AUGGIEでも、フォーマルウェアとして取り扱いさせていただいている

RIPRAPのハンドクラフテッドスーツが再入荷してまいりました。

Riprap 3B JKT FRRJ001

Riprap NO TUCK SLACKS FRRP001

Riprap TWO TUCK SLACKS FRRP002

以前のブログでもご紹介の通り、

一人の職人さんが、裁断から細かな縫製まで丁寧に行っています。

非常に柔らかく、ソフトな着心地の生地も、

このスーツを皆様にご愛用いただき、ご満足いただけるポイント。

当店でもビジネスウェアとして着用するお客様もいらっしゃいます。

本日は、

3月、4月での卒業式や入学式、

そして、結婚式やパーティー等、

ドレスウェアでの着用をご提案です。

シーンに合わせた、アイテムごとの着こなしをご紹介します。

3B JKT FRRJ001(Size:S)

NO TUCK SLACKS FRRP001(Size:S-REGULAR)

RIPRAPのハンドクラフテッドスーツの中で

最もスタンダードな組み合わせとなる

3Bジャケットとノータックスラックス。

あらゆる場面に対応する、万能なセットアップです。

ノータックスラックスは、スリムであるのに履きやすさに長けています。

前から、横からとあらゆる方向から見ても、

洗練された印象の組み合わせになっています。

当店でも、軸となっている組み合わせ。

この組み合わせから、パンツを組み替え

異なるトラディショナルな装いとなる着こなしを。

3B JKT FRRJ001(Size:S)

TWO TUCK SLACKS(Size:XS-SHORT)

ノータックはレギュラーレングスで洗練さを、

ツータックはショートレングスでシルエットに遊びを。

あえてサイズも落として着用しました。

タイトなサイズでの着用、ダブル幅4.5cm、ソックスを見せる丈は、

近年のアメリカントラッドの着こなしが詰まっています。

RIPRAPのスラックスのレングスにショート丈とレギュラー丈があることは

スーツこそのお客様に合わせたサイズ選びもそうですが、

スーツを足元で遊んで欲しいという

思いもあってのレングスサイズだと思います。

ノータックはショートとレギュラーでフォーマルにもドレスウェアにも。

ツータックはショートのみで、当店はご提案いたします。

そして、今シーズン。

再入荷となったハンドクラフテッドスーツに、

新たなスラックスをセレクトさせていただきました。

Riprap TWO TUCK WIDE SLACKS FRRP003

文字通り、RIPRAPのワイドスラックス。
ツータックの入った、綺麗なストレートシルエット、
膝下からの緩やかなテーパードライン。

他のスラックスと同様、ソフトなウールサージの生地は、
柔らかな印象も持たせる、非常に生地との相性がよいパンツです。

3B JKT(Size:S)
TWO TUCK WIDE SLACKS(Size:S)

今の時代に、ワイドスラックスと聞くと
どこかモダンな雰囲気をイメージする方も少なくないと思います。

RIPRAPのワイドスラックスは、その逆。
クラシックな佇まい、精悍さと逞しい印象を、
強く感じるスラックスになっています。