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3.12.2019

RIPRAP 『C/N DOUBLE CLOTH PEACH-FACE』

早速反応をいただいている、RIPRAP 2019SS BEE POLLEN。

個人としても早速スラックスを着用中。
滑らかで優しい履き心地を、日々感じています。
この快適な履き心地を生み出すのは、
スラックスでは裏地となっているピーチスキンです。
表のグログラン生地に対し、
起毛感があるピーチスキンは白っぽく光っていることがわかります。
この起毛のタッチ感が、本当に柔らかくて気持ちがいいんです。
このピーチスキンが裏地であることで、
見た目から厚みのある生地とは思えないほどの
快適さを、ここ数日ご来店いただいたお客様に感じていただいております。
3mmの玉縁ポケットは、
バックシルエットをより綺麗に見せる大事なポイント。

Riprap NO TUCK SLACKS RRP0701

ツータックよりも洗練された仕上がりとなる
細身のテーパードラインのノータックスラックス。
前から見ると表地のグログランのふっくらした雰囲気が出ており、
特に腰回りの形が綺麗な印象です。
ツータックスラックスとの違いがハッキリ出るのが横から見たときだと思います。
この上品なシルエットラインはノータックスラックスの強みです。
これだけ細くても、快適な履き心地を得られるのは
ピーチスキンの裏地であるからです。
光の当たりによって、ヌメりのような光沢感が特徴のある生地です。

生地に厚みがある分、ふっくらした部分の光沢が綺麗に出ています。
ピーチスキンの起毛感もしっかり現れ、気持ちのいい触り心地です。
サテンのような質感でありながら、ちょうどいい光沢が上品良く感じます。
このピーチスキンを使って、ジャケットの制作を考えたとき、
大人が着る、上品なブルゾンをイメージしたそうです。
サテンにも似ている、光沢ある生地で制作し
ミリタリーディテールの袖リブ、
重厚感あるインジェクションファスナーのパーツをつけることで、
イメージ通りのサテンブルゾンが完成しています。

Riprap DRIFTER JKT RRJ0703

日中で見る、ピーチスキンの光沢がイメージにぴったりの質感。
通常のサテン生地だと、どうしてもギラつく感じが、若さの出る印象であったり。
 3月のこの時期からまだまだ活躍する生地感なので、
さらっとTシャツと合わせて、
滑らかなスプリングアウターとしてお使いください。
裏地のカーキの色味も、イメージに合わせたカラーリングをチョイス。
そして、シンプルで、より洗練された印象にするため、
スラックスのバックポケットを移植しています。
細かい縫製で作られる玉縁ポケット。
是非、直接ご覧いただきたいディテールです。
ブルゾンには、本来の表面であるピーチスキンを活かし、
グログラン生地のスラックスには、
ソフトなタッチ感のために活かされた裏地のピーチスキン。
どちらもコットンナイロン、二重織りの同生地です。
AUGGIEではセットアップとしてご提案します。

光の当たり方で様々な表情が出て、年月を重ねた風合いも感じる
ライトブルゾン。

まずは3月、4月のメインアウターに使っていただき
この風合いを是非肌で感じてください。

RIPRAP ITEM PAGE


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