ESSAY [PAGE 7]
[J-3]
HINECK BLOSON
ヨーロッパ古着がベース。しっくりくるオーバーサイズ感で、アルパカの素材感と深みのあるカラーリングが特徴的なアウター。ダブルジップで襟元は開いて着てもバランスが良いですが、個人的には襟元は高くして、DEKABAKI BAGGYやGOLLIRA SLACKSを合わせて着るのがオススメ。あとは、何とも言えないナードな雰囲気のリラックスフィットのシルバータブなんかを合わせたいです。
[KN-1]
CREW JAQUARD
ウール糸とドラロンタム糸(手つむぎ風糸)を使用したオーバーサイズジャガードニット。
思いっきりユルく、野暮ったさも出るニット。どこかユース感のある雰囲気は、グランジとは違う怪しさとリアルさを感じさせてくれます。
全然1枚着ればスタイルとして出来上がりますが、今季はポンポンキャップくらい愛嬌のある小物を合わせるのが好みです。オーバーシルエットなアウター。特にESSAYのアウターであればこの上からレイヤード可能。175cm未満の方ならSサイズで選んで頂いて大丈夫です。
[TS-2]
PILE HOODIE
オリジナルパイル裏毛を使用したビッグサイズパーカー。
アウターに勝る程の防寒性と、長く着れるなデイリーアイテムとしての想いを込めたアイテム。
こちらもサイズ感がたっぷりとしているので、Sサイズで良い感じです。あとは着こなしに合わせたカラーチョイスを。
[SH-1]
DOLMAN SLANT SHIRT
18SSシーズンにカットソーやシャツで展開していた、スラント(斜め開き)のシリーズをアップデイト。ドルマンスリーブ、裾のドローコード等、アレンジの楽しい1枚。
カラー別で生地も使い分けているので、しっかりとした狙いが試せると思います。
[J-1]
DAILY JACKET
"日常着"というキーワードを元にデザインされたテーラードジャケット。プレスの取れた袖口や袖に対し、テーラードとしてのディテールはしっかりと硬派に。
古着で気に入ったスーツを見つけた時の様な、リアルなフィット感が魅力。自分は20代前半からテーラードジャケットを多く着用していましたが、しっかりとした一流の作るテーラードもカッコいいですが、ホントに街で着るって思うとこの位の身近さが好きですね。少し肩がズレた様なアウトラインが、海の向こうのリアルスタイルだったりして。
「これは、着るなぁと思う」位のラフさと言いましょうか。古着好きな人は分かりますよね??(笑)
[P-1]
TAPERED SLACKS
定番のワイドテーパードスラックス。BLACKはウールギャバジン。BEIGEはレーヨンエステルを使用。
ESSAYのアイテムでまず買った事があるなんて方も多いんじゃないでしょうか!?
コレクションの中でもバランスを取ってくれるボトム。ESSAYのトップスに何を合わせたら良いか迷っている方は、まずこのスラックスから試して頂きたいです。
そして、上で紹介したJ-1 DAILY JACKETとのSET UP アイテムとなっております。
[P-3]
DEKABAKI BAGGY
そして、今回のボトムの中でも特にマストな1本としてオススメしているデカバキバギー。
配慮に効いたウエストは作為的なタックを配置するのでは無く、着用時に自然とドレープが寄る様に設定。
ベルトループ位置をランダムに付けた事で、独特のシルエットが楽しめるデザインになっています。
個人的にもLevisのシルバータブを持っていますが、W40.L32位のバランスが絶妙に感じます。ですが、必要以上のウエスト幅はベルトで締め上げると極端にシワやボリュームが寄ってしまいます。
それも穿き方で個性が出せるので大好きですが、なかなか狭い部分の話です。(笑)
デザイナー自身もこの辺のデニムを穿いている事により生まれたデザインは、90s生まれの世代の方は特に新鮮に感じるのではないでしょうか??
[A-1]
PONPON CAP
以上で"ESSAY PAGE7"のデリバリーが終了しました。
FBV:the.CENTERにおいてのESSAYの放つリアリティの部分。そして、自分自身、同学年の二人によるESSAYの服はどこか心地良い部分があります。
という事で、ストーリーは2019SS "PAGE 8"に繋がっていきます。
本格的に寒くなって来ました。
まだまだ、紹介しきれていないアウターがありますので、またブログで掲載していきます。
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鹿児島県鹿児島市加冶屋町1-9 第二柿本寺ビルB1F
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