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11.15.2024

STABILIZER GNZ AUGGIE/Filmvak Exuclusive Item "0-38TYPE" Sweat Pants.

1年ぶりのブログ更新。
イベントの告知や特に推したい製品を紹介する際にしか稼働しなくなってしまった。
(そもそもこんな弱小ブログ、誰も更新を待ってない笑)

でも今回ブログがアップされるということは、
とっても重大な発表があるってこと。
誰か1人に刺さればいいと思って書きます。

表題の通り、スタビライザージーンズに別注企画を依頼し、
3年ぶりに当店の別注アイテムを
ご用意する機会をいただくことができました。

遡ると2024年4月18日、
その日はスタビライザージーンズの2024−2025シーズンの展示会。
いつものように展示会場に行くと、
ブランドの軸であるデニムを中心に、
来シーズン用意するアイテムが一つの円形ラックにずらりと並んでいます。
今回も矢實さん渾身のアイテムが並ぶ中で、目についたアイテムがありました。


昨年から好評いただいているスエットシャツの生地、
丸胴の裏毛を用いたスタビライザージーンズ初の
スエットパンツが目を引きました。

デニムジャケット、デニムパンツのワークウェアから文脈を繋ぎ、
ミリタリーアイテムからトレーニングスエットパンツのディティールを踏襲。
アウトラインのバランスは、スタビライザージーンズの王道品番である
0-09 SELVEDGE WIDE STRAIGHTから流用されているんだから
カッコよくないわけないでしょ!
と展示会での僕の心の声でした。

展示会中の写真

そりゃあ履いても間違いなし、中肉の柔らかい生地で履き心地サイコーなのに、
デニムのように崩れない形は0-09そのもの。
「これは絶対買うぞー!」
と発注オーダーの際に密かに自分の分1つ足したこと、
今カミングアウトします。(ヒデさんごめんなさい笑)

そんなこんなでオーダーから数日後、ヒデさんエリさんと3人で話してる際、
「次の秋冬は太めのスエットパンツ履いてゆる〜いスタイリングやりたいよね〜」
「でもスエットパンツでカッコよさも出したいよね〜」
3人で贅沢な悩みを話していたところ、閃きました。
「スタビライザージーンズの0-38をスエットにしたらいいんじゃないですか?」
「え・・・・それカッコよ!!!!!!!!!」
ヒデさんのカッコよ!が響き渡り、
間髪入れず矢實さんへ依頼のお電話、3人の中で即決の別注アイテム案でした。

3-08/oatmeal "0-38TYPE" Sweat Pants.

3-08/black "0-38TYPE" Sweat Pants.

大変多忙にも関わらず、矢實さんは快く別注の企画を受けてくださって完成された
0-38型のスエットパンツ。
0-09型はオートミールのみの展開なのですが、
今回特別にブラックもご用意していただきました。

更には0-09型のスエットパンツと違いを出すために、
0−38の形だし、裾をドローコードに変更しましょうというアドバイスまで。
0−38の裾の落ち感を活かせるし、絞ってトレーニングパンツ的にもなる...!!
アウトラインも0-38のシルエットそのまま、
矢實さんが最高の仕上がりにしてくださいました。


今回特別な別注スエットパンツのきっかけとなる0-38は、
AUGGIE/Filmvakにとって思い入れのある品番なんです。
12シーズン前、年月で言うと6年前に初登場した形、
AUGGIEがスタビライザージーンズの取り扱いが始まったシーズンでもあります。



オーバーオールのウエストから下を流用して設計されたデニムパンツは、
蓑田も僕も心底惚れ込んだ形で、
スタビライザージーンズにとっても定番品の一つになっていきました。


そんな大切な品番を、別注企画のスエットパンツでご用意いたしました。
0-38を所有している皆様には必ず履いて欲しいし、
スタビライザージーンズ好きな漢達もたまには楽チンパンツを。
何より今回のスエットパンツは女の子にも履いてほしくて別注をお願いしました。


2024年11月16日土曜日より、
AUGGIEの系列店Filmvakで販売開始します。
販売店舗がお間違えのないようお願いします。
カッコよくもゆるくも履ける
最高のスエットパンツを是非見に来てください。


FILMVAK
〒892-0846 鹿児島県鹿児島市加治屋町1-9 第二柿本寺ビル103
TEL:FAX 099-226-5450

AUGGIE
〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町18-1ミッドランドアパート2F
TEL:FAX 099-226-5450

8.05.2023

Riprap POP"N"UP STORE at AUGGIE

Riprap POP"N"UP STORE at AUGGIE


日時:8月12日(土)11:30-20:00
ゲスト:西野裕人氏(Riprap Designer)
場所:AUGGIE
鹿児島県鹿児島市東千石町18-1 ミッドランドアパート2F
TEL:099-226-5450


来たる8月12日土曜日、

リップラップのポップアップイベントが開催されます。

イベント当日は、2023年春夏のアイテムから

リップラップがご用意してくださるアーカイブのアイテムも並び、

多くのアイテムがAUGGIEのフロアを彩ってくれます。


ブランドスタートからお取り扱いを始め、

早いもので8年も当店の"推し"ブランドとして

お付き合いをさせていただいております。


その期間で10回のポップアップイベントも行なってきました。

今回は2020年11月以来となる久々のイベント。

3年ぶり11回目の常連校的なイベント回数を誇ります。
(甲子園に出場の高校球児、明日からガンバレ!)


冗談はさておき、

来週は山の日である11日金曜日からお盆にかけて、

長めのお休みを予定されている皆様も少なくないと思います。

AUGGIEでは、2023年この期間をRiprap weeklyと勝手に題し、

特に11日金曜日と、イベント日である12日土曜日は、

Riprapで盛り上がること間違いなしの2日間にしていきます。


まずは8月11日金曜日。

2023年 SPOT ITEMがRiprap取扱店より一斉に販売開始を行います。

RRJ1502SP
STREAMLINE COAT(STRONG TWIST GABERDINE)
C/#: G OLIVE
PRICE: ¥50,000 (¥55,000)

生地はコットンギャバジン。

強撚糸のコットンを使用していて、

肌触りがザラッと乾いた質感がクセになりそうです。

非常に高い耐久性を備えながら、乾いた質感そのままに、

吸湿性や速乾性にも長け、強撚糸ならではの機能性も持ち合わせます。

型を定番的にリリースするチョアコートのラインを採用、

ポケットディテールを仕立ての良い玉縁のポケットに。

生地の性能を活かした、コーチジャケットのような仕立て映えになっています。


まだ入荷前で製品を見ていないけれど、写真から面構えがいい、、、

生地が立体的で厚みがあるように感じるのに、

いざ着てみると、軽やかな着心地で、もう少し待てば着れちゃうんだろうなぁ。

秋を見据えた1着と、今すぐの着用をご提案したい

対となるスラックスもご用意しています。

RRP1501SP
NO TUCK SLACKS (STRONG TWIST GABERDINE)
C/#: G OLIVE
PRICE: ¥30,000 (¥33,000) 

RRP1502SP
TWO TUCK SLACKS (STRONG TWIST GABERDINE)
C/#: G OLIVE
PRICE: ¥30,000 (¥33,000) 



Riprapの代名詞であるスラックスに、コットンギャバジンの相性は抜群。

生地も相まって形もキレイに見せ、仕立ての良いトラディショナルパンツです。


ザラッと乾いた質感の肌触りはジトっと感じる夏にはちょうど良く、

8月の暑い時期から大活躍の予感がしています。


スラックスはノータック、ツータックとご用意していますので、

お客様のライフスタイルに合わせてご提案いたします。

セットアップでの着用が楽しみなアイテムです。


コットンギャバジンの3型に加え、もう1型。

ここ数シーズン、

Riprapのパンツにアクセントを加えるアイテムの限定カラーをご用意します。

RRBT004BB
NARROW BELT (5MM BRITISH SADDLE)
C/#: BLACK/BLACK
PRICE: ¥14,000 (¥15,400)


屈強な英国製サドルレザーを採用したナローのベルトは、

Riprapのパンツをより美しく見せるためのアクセサリー。


同時発売のコットンギャバジンのスラックス、

定番品のアクティブトラウザーでカジュアルに合わせたり、

今の着こなしならハンドクラフテッドスーツと組み合わせても

細身のベルトの方がより洗練されたスタイリングを楽しめるのでは。


本当に質の高いアイテムなので、様々なスタイリングで使って欲しいです。


以上、盛り沢山の計4型は、Riprapらしさを盛り込み、

モリモリの内容となっています。

スポットアイテムは11日金曜日からの発売であるけど、

デザイナー西野さんがお店に立ってくださる12日土曜日に来て欲しいなぁ。

実際にリップラップ製品の話を聞いて、フィッティングを見てもらい、

笑い話からくだらないジョークまで、

みんなでワイワイできたら嬉しいです。


改めて8月12日土曜日。

AUGGIEの増床も記念して、Riprapと一緒にイベントを行います。

AUGGIEの屋号の由来は以前もお伝えの通り、

映画SMOKEより。

蓑田はもちろん、西野さんも大好きな映画。


そんな記念イベントを祝して、

Riprapがサプライズを用意しているとかいないとか、、

それは当日のお楽しみ。


皆様のご来場心よりお待ちしております。



12.01.2022

Tokyo, Niigata. and Kagoshima. Special product second edition.

crepusculeより、楽しみにしていたアイテムがようやく発売する。

東京と新潟、そして我ら鹿児島を入れた3都市3店舗限定品。

2021年から3店舗で企画し、即完売したアイテムの第二弾だ。

いつもこの企画に乗ってくださるデザイナー酒井さんには感謝しかないです。

そもそもなんでこの3店舗?って思う人も多いと思います。

実は濃ゆーく深ーい繋がりがある(はず)。


この企画の始まりである昨年のお話。

蓑田の「この生地でカーディガンがあったら。」

の声に賛同してくれた新潟のSISTER星さん、

そしてSkoolを運営するOVERRIVER越川さん。

蓑田含めた3人はほぼ同年代であり、そりゃ話が合うに決まってる。


新潟のSISTERさんは星さんとスタッフのコイズミさんの

2人がメインで店舗を運営している。

メンズだけならAUGGIEでの蓑田と僕の境遇に似ているような気がして、

勝手に繋がりを感じている。

そして、OVERRIVERチームの畠中さんは僕と同じ歳だし、

Skool店主の山本さんは同郷の鹿児島出身。

この2店舗と様々な共通点を感じているのは僕だけだろうか?

僕らにとって(勝手な)強い繋がりを感じる2店舗との別注アイテム。

腹巻き仕様のホールガーメントニットパンツを

カラフルなカラーでご用意しました。

12月を迎え、より温かみのあるファブリックに、

クリスマスぴったりのカラー、オレンジとグリーンをチョイス。

この3店舗だし、また色物を使ってスタイリングするのが楽しいなと。

昨年に引き続き1店舗ごとで撮影したヴィジュアルにも注目して欲しい。

同じアイテムだけど各ショップの色が出ているように思う。

決して同じバランスでアプローチする3店舗ではないのに、

3店舗の個性と深い繋がりがクロスオーバーした別注アイテム。

鹿児島では12月3日(土)11時半より、

女の子にも履いて欲しいなーと思って系列店Filmvakにて販売します。

もはや次が待ち遠しい3店舗の別注企画。

今回も是非ご期待ください。

crepuscule Wholegarment Haramaki Pants
発売日:12月3日(土)
カラー:オレンジ / グリーン 
サイズ:ONE SIZE
販売価格:¥22,000-(税込)
限定:30枚

FILMVAK
〒892-0846 鹿児島県鹿児島市加治屋町1-9 第二柿本寺ビル103
TEL:FAX 099-226-5450

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〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町18-1ミッドランドアパート2F
TEL:FAX 099-226-5450